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ロゴスとミュトス

SEOやブログに関する考察ブログ

チラ裏ブログの世迷言

http://www.flickr.com/photos/59192505@N00/308930436
photo by NathanGunter

たまにはチラ裏みたいな記事を。
こちらを読む人は少ないのでいいでしょう。


記事を書いていると「どこまで書くべきか」「どこまで噛みくだく(説明する)べきか」と悩ましいときがある。
なんでもかんでも書けば保険にはなる。
しかしダラダラ書いても読まれない。
なので想定される中で一番可能性の少ないものは切る、あるいは読み手の知識や読解力に任せる。
そういうことも多い。
トータルならブログを書いてもう10年近く(はてなでは数年だけれど)経っているのでその程度のコントロールはできる。



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表と裏

たとえば以前こういう記事があった。
azanaerunawano5to4.hatenablog.com
こちらは会長の「テレビ面白くないよねー」記事に対しあえて「テレビを見るのは無駄だ」と認めながら、でも無駄な時間も大事なんだという趣向で書いてる。「嫌いの割に詳しすぎるやないか~~い」のツッコミ待ち記事。
だからあえて今一推しの番組を羅列してる。

前述した水曜日のダウンタウンは相変わらず面白く、今夜も間違いなく観るがもちろん観なくていい。

ほんとフランクがホワイトハウスを目指して権謀術策巡らせる様子は観ていてハラハラするがその時間には何の価値もないし、人間は成長しない。

今夜も間違いなく観る、観ていてハラハラ→「観とるやんけ!」のツッコミ入れどころ。
こういう部分がやまほど作ってある。


で、こういうときに悩ましいのは「~と書いてるけど無駄なわけがないだろ!」という一文を入れるのか、それともそういう解釈を入れず終始「ざっくり流せばテレビ嫌いに読めるが、意味を読みとれば逆の意味が見える」ように書くか。
前者は噛み砕いて説明している、後者は読者の読解・理解力に任せる。

当然ながら読みとれないひとが登場する。
記事ひとつしか読まない、初めて知った、表面上ざっくりしか読まない。

それは避けられない。
ある意味ハイコンテクストなことを読み手に求めてもそれは叶わない。
だから記事は常に完結していて、ローコンテクストであるべきなんだろう。
 
 

読まれ方の期待

以前は的外れな読み方やコメント、言及をさらしたりガチガチやり合ったりしたが、あるとき無駄を実感した。

以降、完全スルーしている。

たまにどっかのブログ同士でガチガチやったり、コメント欄で荒ぶったりしているのを見かけるが、読んでいる大多数のことを考えればどこかの記事から派生した揉め事で新しく何かを書いても読まれない割に体力を使うだけ。

読み手として他人の揉め事を読んでも、あまり面白くない。
本人にとってみれば誰かからのツッコミやバトルは心理的に大きいが、他人からすれば昨日読んだ記事のことでまだやってるわ―って程度の関心しかない。
次のネタを準備した方がいい。

普段は場末のマニアックなブログなので読まれることも少ない。
クオリティもそこそこでいい。
が、読み手が増えると広く浅いものにしなきゃならない。

冗長さと平易さは、トレードオフ
保険の手を打てば打つほど記事は長くなる。
短くすれば読みやすいが保険や説明は少ない。


読みとれないひとは読みとれないまま。
仕方がない。
説明しなきゃあいけない責任はない。
学校じゃないんだから。

「○○を誤解してる」「○○を知らない」言及やコメントがあっても流す。
知っていて書いていない場合もある。
知らなくても問題なかった場合もある。
いちいち返すのも大変。

キモさの尺度

azanaerunawano5to4.hatenablog.com
で、昨日はこういう記事を書いた。

ウチはご存じかわからないけれど、
一時期ももクロに関して記事をかなり書いていて。
まさに「いい年したアイドル好き」ど真ん中。

そういう視座から
「誰かがキモイというのは勝手だし、結局楽しんだもん勝ち」
と書いた。

キモいかキモくないかなんて感覚の問題は受け手の主観の違い。
絶対的に決められることじゃあない。
誰かがキモイと感じている感覚を否定するわけにもいかん。
キモいと思いたきゃあ勝手に思ってろよ、としか言いようがない。
だからこそ「(キモいと思うヤツにとって)キモくて当然」と書いた。
ところが読めない。

その辺読めなさそうなので、後付けで記事に足してあるけどダメ。
ぎくしゃくした感じを受けるのはそのせい。

漢字を開きましょう
読みやすく行を開けましょう
わかりやすく表現しましょう
最後にまとめて箇条書きにしましょう。

もちろん読まれるものを書くには必要なこと。
それにしても「読む」ことの難易度ってそんなに高いのか、と。


更新頻度下げ、記事クオリティ上げる方向性の方がいいのか悩む。


とりまナタリー式文章術の本読み返すか。
ニュースメディアをお手本に伝わる記事づくりを。

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